スタッフインタビュー「入社のきっかけと目標」

ようやく春めいてきて、
木々の芽もふくらみ始めましたが、

みなさん、お元気ですか。

 

松原ファームでは、

様々なスタッフが日々汗を流しておりますが、

どんな経緯で入社をして、

どんな目標を持っているかなど、

インタビューをしてみました。

 

入社歴1年半の杉野さん(28歳)です!

ー 前職では何をしていましたか?

 

(杉野)

スマートフォンアプリの開発販売会社で営業職を2年。

その後、宿泊施設の裏方や接客などをしていました。

直近では、有明海で海苔の漁師をしていました。

ー 松原ファームに入社するきっかけは何ですか?

 

(杉野)

祖父母が杵築市で農家を営んでいまして、

小さい頃からその姿を見ていて

農業に興味を持っていました。

前職で海苔漁師をしていた時に、

自然の中で体を使って働くことを経験して、

デスクワークで得られない充実感や爽快感がありました。

その時、自分には農業が合っているのと思い、

漁師期間の終了後に、なじみのある大分で農業をすることを決めました。

最初は何をすれば良いのか分からないので、

農業法人の『松原ファーム』に入社しました。

ー働きはじめて気づいたことは?

 

(杉野)
農業法人のイメージとして、

厳しい業界なのかなと怖いイメージを

入社前は持っていました。

実際に入社してみると全く違いました。

スタッフみんなが未経験で入っていて、

みんな1回通った道なので、

未経験の自分に親身になって指導してくれました。

ー仕事のやりがいは何ですか?

 

(杉野)

自分の成長が実感できることです。
松原ファームのサポートもあり、
免許や資格の取得をサポートしてもらいました。

もともと車のオートマ限定免許しか持っていませんでしたが、

今はマニュアルと大型特殊免許、中型トラック、

農業技術検定2級・3級を入社1年ほどで取得させてもらいました。

免許資格や目に見えるスキルというところで、

自分の成長が実感できて、やりがいにつながっています。

ーこれからの目標は?

 

(杉野)

農業知識や機械スキルを伸ばしていって、
いずれはマネージャの立場を確立したいです。

現場の課題を解決したり、

どうやったら人を伸ばしていくか、

どうやったら効率的に動いてもらえるか、

マネージャーとしての勉強も進めていきたいです。

代表とよく仕事の効率化について話をしています。

データの蓄積や業務改善などを推し進めて、

とにかく楽に農業するを重点的に取り組んでいきたいです。


 

松原ファームでは、

ただいまスタッフを募集中ですので、

スマート農業に興味のある方は、

お気軽にご連絡ください。