麦の収穫/新しいコンバインを導入

今年も、早くも半分を過ぎようとしていますが、

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

 

松原ファームでは5月に麦の収穫を行いました。

今回は収穫の様子を詳しくお伝えします。

 

こちらが収穫前の麦畑です!

秋に麦の種をまくと、

5〜6日で発芽し、冬の間はゆっくり成長します。

1月~2月頃の厳寒期には、霜の害を防いで根をしっかりはらせ、

耐寒性を高めるために麦踏みを行います。

大地が芽吹きの季節を迎える4月になると大麦は出穂し始め、

穂が出て5~6日で開花。

 

麦の葉や茎から緑色が抜けて、完全に黄色になったら収穫時期です。

 

今年の収穫は新しいコンバインを使いました。

コンバインは、刈り取り・脱穀・選別の機能を1台ですべて兼ね備えた機械です。

 

 

新しいコンバインは以前より・・・

 

コンバインで一気に刈り取っていきます。

収穫が完了しました。

 

 

収穫した麦はすぐに乾燥をさせます。

乾燥調整につきましては、

次回のブログで詳しくお伝えします。


松原ファームでは、

ただいまスタッフを募集中です!!

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