すがすがしい秋晴れがつづく昨今ですが、
みなさん、お元気でいらっしゃいますか。
今年の夏も暑かったですね。
そんな夏に松原ファームでは、
インターンシップで大学生を迎えました。
東京で農業を学んでいる、
大学2年生の藤原さんです!
8月1日から8月14日までの2週間、
松原ファームで農業を体験しました。
今回のブログでは藤原さんのインタビューをお届けします。
Q.なぜ、松原ファームでインターンシップをしようと思ったのですか?
- 大規模に農業をしていること
- いろんな品目を取り扱っていること
- ICT(情報通信技術)を活用してスマート農業に取り組んでいること
以上の理由にプラスして、
私は岐阜県出身ですが佐賀県で高校時代を送っていたこともあり、
九州に馴染みがあるので九州で農業を学びたいと思い、
松原ファームさんに申し込みをさせていただきました。
Q.松原ファームでは何をしましたか?
キャベツの播種の苗床準備です。
育苗のトレイの洗浄とセッティングを行いました。
また、営農支援システム『KSAS』を見せていただき、
データ管理の大切さを知りました。
Q.松原ファームで学んだことは?
大学の授業では分からなかったことをたくさん学びました。
例えば、鳥獣の被害について。
関東の場合、カラスの被害はよく聞きますが、
松原ファームさんで、鹿や猪の被害を知りました。
また、こちらにはタニシが多く出ることなど、
環境によっての農業のやり方や工夫が異なることが分かりました。
松原ファームさんでお話を伺う中で、
お金をかければできることなども教えていただき、
農業にかかる経費の研究も今後できるといいなと思いました。
実際に足を運び、仕事をさせていただくことで、
視野が広がりました。ありがとうございました。
松原ファームでは、
ただいまスタッフを募集中です!!
- スマート農業に興味のある方
- 事業拡大に取り組む当農園で働いてみたい方
- ゆくゆくは独立も考えて農業をやってみたい方
などなど、お気軽にご連絡ください。